ホワイトニング歯磨き粉ナビガイド > ホワイトニング歯磨き粉の成分の基礎|着色ケア成分とフッ素

ホワイトニング歯磨き粉の成分の基礎|着色ケア成分とフッ素

着色ケアに使われる主な成分

市販の歯磨き粉で、歯の表面の着色汚れ(ステイン)のケアに用いられる代表的な成分です(各商品の配合は比較表で確認できます)。

  • ポリリン酸ナトリウム:着色汚れを浮かせて落とす助けとして配合されることがあります。
  • ポリエチレングリコール(PEG):やに(着色)を浮かせる清掃助剤として使われます。
  • ピロリン酸ナトリウム・メタリン酸ナトリウム:清掃助剤として配合されることがあります。
  • ハイドロキシアパタイト(薬用):歯の成分に近い素材で、サンギのアパガード等の特徴成分です。
  • シリカ・炭(清掃剤):物理的に着色汚れを落とす清掃剤。研磨性に注意が必要な場合があります。
  • フィチン酸:花王の一部製品で美白成分・光沢剤として配合されています。

成分の有無は商品ごとに異なります。配合されているからといって効果を保証するものではありません。

フッ素(むし歯予防)

フッ素(フッ化ナトリウム等)は、むし歯予防の観点で配合されます。高濃度のものは1450ppm。着色ケアと同時にむし歯予防もしたい場合の目安になります。一方、アパガード(サンギ)のようにフッ素を配合していない製品もあります。

医薬部外品で言える効能の範囲

医薬部外品(薬用歯みがき)は、厚生労働省の基準で次のような効能を表示できます(承認の範囲内)。

  • 歯を白くする/タバコのやに除去/むし歯の発生及び進行の予防/歯周炎(歯槽膿漏)・歯肉炎の予防/歯石の沈着を防ぐ/口臭の防止/歯がしみるのを防ぐ/口中を浄化する 等

化粧品の歯みがきは表示できる範囲が異なります(歯垢除去・口中浄化など、ブラッシングを伴うもの)。いずれも承認・届出された範囲を超える表現はできません

研磨剤(清掃剤)の注意

清掃剤は着色を落とすのに役立ちますが、強い力で使い続けると歯の表面を傷つける懸念が指摘されています。研磨剤無配合・低研磨の製品を選ぶ、やさしく磨く、といった配慮が安心です。

まとめ

成分は「何が入っているか」を事実として確認する材料です。効果には個人差があり、本サイトは効果を保証しません。歯や歯ぐきに不安がある場合は歯科医師にご相談ください。

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